シンガポールを拠点に、アジア太平洋地域における高齢化の未来を変えることを使命とした社会的企業である「AGING ASIA（エージング アジア）」。9月に東京と関西で開催された日本の高齢者ケア事業を体験するイベント「Conference On-the-Go（日本シリーズ）」の一環として、当社デイサービス 大阪野田店に来訪されました。

今回の目的は、2019年6月にシンガポールにて開催された「第7回アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード2019」の【イノベーション・オブ・ザ・イヤー－認知症ソリューション－INNOVATION OF THE YEAR－DEMENTIA SOLUTION－】部門で最優秀賞を受賞した、福祉大国デンマークで開発された『考える＋運動する』デュアルタスク運動タイル“モトタイル”（日本販売：セノー株式会社）を利用したリハビリ運動の体験でした。

通訳の方にご案内いただきながら、点灯や音で楽しくカラダを動かせるモトタイルを体験いただき、また、ご利用者の方々ともコミュニケーションをとられながら、機器を使ったリハビリ運動についてもご見学いただきました。

AGING ASIA is a social company whose mission is to change the future of aging in the Asia-Pacific region based in Singapore. As part of the “Conference On-the-Go (Japan Series)” event in Tokyo and Kansai that was held in Tokyo and Kansai in September, we visited our day-service Osaka Noda store.